未来観測新聞

家事ロボット・自動運転で変わる暮らし

家事ロボット、自動運転、未来の住まいのニュースと考察。現在使える技術を紹介したうえで、これからの暮らしを想像します。

ニュースと未来

阪急阪神百貨店、イベント予約フォームの情報6243件が流出

阪急阪神百貨店の予約サイトへの不正アクセスを調べた結果、イベントなどの申し込み情報を含む6243件の流出が新たに分かりました。予約総数18万8590件の約3%です。

Bluetooth、省電力の無線通信の上限を約4倍に 高音質の共通規格は2027年見込み

Bluetoothの規格を決める団体が、省電力の無線通信で送れるデータ量を増やす新機能を発表しました。規格上の最大速度は毎秒2メガビットから7.5メガビットになり、高音質のワイヤレス音声に使う共通規格は2027年に公開される見込みです。

NASAが有人実験機「X-70」を発表 機器を載せ替え新しい操縦技術を試す

NASAが有人実験機「X-70 Fractal」を発表しました。実験機器を短時間で載せ替え、飛行中に機体の動きや新しい操縦技術を調べるための機体です。

衛星通信のStarlink、米国で地上の通信網も整備へ

SpaceXは、米国で計画する地上の通信網にQualcommの技術を採用します。2027年から整備を始める計画です。

小さなチップだけで英語を文字に 録音を話す速さ以上で処理

スペインの開発チームが11月3日、小型チップだけで英語の録音を文字にする技術の新しい実測結果を公開しました。通信先へ音声を送らず、話す速さ以上で処理できたと報告しています。

今の気分から見る作品を探す Netflixがテレビ向けAIタブを米国で試験提供

Netflixは日本時間11月4日、気分や空き時間に合うテーマを選び、見る作品を絞り込む「AI Discover」の試験提供を発表しました。米国で英語を使う、対応テレビの一部利用者から始めます。

船と港をつなぐ水素の配管を大型化へ 川崎重工が開発を開始

川崎重工は11月4日、液化水素を船と陸の間で移す配管設備の大型化に着手したと発表しました。2033年度の市場投入を目指します。

街中の右左折も車が手助け BMWが2027年にドイツで導入へ

BMWは11月2日、街中の右左折や車線変更を助ける運転支援機能を、2027年からドイツで導入する計画を発表しました。運転する人が周囲を確認し、必要なときに操作を引き継ぐ方式です。

少ない計算で15日先までの天気と予報の幅を出す 小型AIの研究

研究者のMinjong Cheon氏は11月1日、少ない計算量で複数の天気予報を作るAI「Sonny-ENS」の研究を公開しました。過去の気象データを使った実験では、GPU1台で15日先までの51通りの予報を約69秒で作りました。

テレビ用受信機130万台超の不正ネットワークに対処 Googleなどが指令元を妨害

Googleの調査チームは11月2日、テレビ用受信機130万台超を組み込んだ不正ネットワークに対し、前の週に他社などと協力して指令元を妨害したと発表しました。機器へ不正な遠隔操作の仕組みが組み込まれていたと説明しています。

買い物や家の手続きをAIがどこまで助けられるか OpenAIが評価方法を公開

OpenAIは11月2日、買い物や家の管理など、日常の用事をAIがどの程度こなせるか調べる評価方法「LifeVal」を公開しました。3,995人への調査を基に、AIに手伝ってほしい作業を整理しています。

電気が足りないときはAI施設の使用量を抑える OpenAIが新計画

OpenAIは11月2日、米国で今後建設するAIの計算施設について、電力不足時に使用量を抑える計画を発表しました。電力会社や規制当局と、施設ごとの運用を調整する方針です。

メガネで目の前に作業画面 XREAL AURAが日本で一般予約を開始

XREALは11月2日、透明なレンズ越しに複数の画面を表示する「XREAL AURA」の国内一般予約を始めると発表しました。メーカーの国内発売予定は11月27日です。

家の増改築の申請確認をAIが補助 英国で試行を15自治体へ

Google DeepMindなどが開発するPlanAssistは、住宅の増改築の申請で、書類や図面と規則を照らし合わせる職員の作業を助けます。英国で初期試験の結果を公表し、試行を計15自治体へ広げます。

米DOE、電池製造をAIで支える「BattMan」を開始 センサーと製造工程をつなぐ

米エネルギー省は10月28日、電池の製造技術を工場で使える規模へ育てる「Battery Manufacturing Accelerator(BattMan)」を始めたと発表しました。国立研究所や大学、企業が協力し、センサーやAIを使った製造工程の改善に取り組みます。

Joby、フロリダ州で電動エアタクシーの飛行を開始 空港への接続を検証

Joby Aviationは、操縦士が乗る電動エアタクシーを使い、フロリダ州で1週間の飛行を始めると発表しました。タンパからオーランド、宇宙関連施設のある地域へと進み、空港への接続や離着陸の手順を検証します。

ロボットの成功手順を記憶して再利用 RPent v0.1を公開

Infinigence AIなどは、複数のAIモデルとロボットをつなぐ公開基盤「RPent」のv0.1を発表しました。成功した作業の経験を記憶し、次の実行で再利用する仕組みを備えます。

Bluesky、通報と異議申立てを一つの受信箱に アカウントの状態も表示

Blueskyは、通報の結果、投稿やアカウントへの対応、異議申立てをまとめる受信箱をベータ公開しました。違反の累積による永久停止のリスクもアプリ内で確認できます。

動画を3ステップで2K・4Kへ NVIDIAの研究チームが高精細化モデルを公開

NVIDIAの研究プロジェクトSanaは、低解像度の動画を2Kや4Kで描き直す「Open-H3-Regenerate-2K」のコードと重みを公開しました。5秒の2K動画をB200 GPU 1基で約22秒で処理する構成を示しています。

チリ、火山の活動を0〜5で公開 リアルタイム監視サイトも試験運用へ

チリは火山の活動を0〜5の6段階で伝える新しい技術的な尺度を使い始めました。火山の監視情報をリアルタイムで見られる公開サイトも試験運用を始めます。

GPSに頼らない時刻を船へ Infleqtion、光原子時計を海上で2週間試験

Infleqtionは10月30日、光原子時計「Tiqker」を米海軍の支援船で2週間以上動かしたと発表しました。温度変化や振動のある海上で、GPSから受け取る時刻に頼りにくい場面を支える装置の運用データを集めました。

メールの予約情報を入力候補に ChromeがGmail連携を拡充

GoogleはGmailにある注文番号や航空便の予約情報を、Chromeの入力フォームで候補として出す機能を米国で提供し始めました。Gemini in ChromeとPersonal Intelligenceを使います。

神経細胞から学んだ動画AIを一般提供 TBC、falとOpenRouterで公開

TBCは10月30日、神経細胞の働きから得た知見を取り入れた動画生成AI「mischief 1」を、falとOpenRouterで一般向けに提供し始めました。研究室で得た知見をソフトウェアへ反映し、通常のAI用ハードウェアで動かします。

GM、運転データの販売疑惑で2.2億ドルの和解 収集と共有に明確な同意

米国の36司法長官は、運転や位置のデータを販売した疑惑を巡り、GMと2億2千万ドルの和解を発表しました。GMはデータの収集・共有に明確な同意を得ることや、外部審査を行うことを求められます。

トヨタとWaymo、bZ4Xの自動運転車を日本で2027年に試験へ

トヨタとWaymoは、bZ4Xを使う自動運転車の試験・検証を日本で2027年に始める計画を発表しました。愛知県の高岡工場で、車両の組み立てから自動運転機器の取り付けまでを行います。

Rivian、AI音声アシスタント技術をVWへ 合弁のソフトウェア協業を拡大

Rivianが、Volkswagenとの合弁を広げ、AI音声アシスタント技術の一部を供与すると明らかにしました。車両の電気・ソフトウェア基盤に加え、声で車を操作する技術も協業の対象になります。

次の足場を先読みする人型ロボット制御「HC2Robot」 G1で段差や隙間を試験

香港科技大学(広州)などの研究チームが、次に足を着く場所やタイミングを予測する制御「HC2Robot」を報告しました。人型ロボットG1を使い、階段や隙間、坂を組み合わせたコースも試しています。

33種類の握り方と40kgの持ち上げ 浙江大学がロボットの手を報告

浙江大学の研究チームが21の自由度を持つロボットの手「Torch-Hand」の査読前論文を公開しました。人の動作を記録して再生する実機試験などで、細かな操作と重い物の把持を調べています。

人とロボットの動画を共通の動きで学ぶ「RynnWorld-Latent」 実機の皿拭きも改善

Alibaba DAMO Academyなどの研究チームが、人や異なるロボットの動画を共通の動きの表現で学ぶ世界モデルを報告しました。生成した練習データを加え、実機の作業を学ばせる実験も行っています。

手に持って教え、そのままロボットへ 両眼カメラ付きグリッパー「OpenJaws」

OpenJawsの研究チームが、人が手に持って作業を実演し、その記録をロボットの学習に使う装置を報告しました。左右2台のカメラで動きを測り、実演に使った同じグリッパーをロボットアームへ取り付けます。

Google、世界モデル「Genie 4」を発表 音や会話を生成しながら仮想世界を操作

Google DeepMindが映像と音を同時に生成する世界モデル「Genie 4」を発表しました。文字で指示しながら天候や登場人物を変え、仮想世界を探索する研究プレビューです。

米政府、原発の出力増強へ最大50億ドルの条件付き融資 約1.1GWの追加を計画

米エネルギー省は、Constellationの既存原発の出力増強と近代化を支える最大50億ドルの条件付き融資コミットメントを発表しました。追加の発電能力は約1.1GWを計画しています。

ChargerとAurora、最大500台の無人トラック購入へ覚書 2027〜2028年の納車を想定

Charger LogisticsとAuroraが、自動運転システムを搭載するトラック最大500台の購入に向けた覚書を交わしました。2027〜2028年の納車を想定し、運送会社が車両を所有して運営する形を目指します。

NASAと米農務省、地球観測と農業データの連携を拡大 作物や干ばつの把握を支援へ

NASAと米農務省が、地球観測と農業データの協力を拡大する覚書に署名しました。宇宙からの観測やAIなどの分析技術を、作物の把握、収量の推定、干ばつへの備えへつなげる方針です。

既存の配線で機器をつなぐNessum、IEEEの新標準に 電力管理や建物制御へ

既存の電力線や制御線などを通信に使うNessumを統合した規格が、IEEE 1901-2026として承認されたとパナソニックが発表しました。電力管理や建物内の多数の機器をつなぐ基盤を広げます。

ブラジルINPE、AIで森林・土地情報を扱う4年計画が承認 3事業を進める

ブラジルINPEがAIを使った衛星データ処理や森林監視、土地情報分析の4年計画の承認を発表しました。3事業で情報の処理と提供を充実させる計画です。

Block、音声だけで学んだ対話AI「Dessa」を披露 聞きながら話す会話モデル

Blockが人の会話音声だけで学んだ対話AI「Dessa」の研究プレビューを披露しました。聞くことと話すことを同時に行い、返す内容とタイミングを選ぶモデルです。

ドコモの衛星直接通信、ニュージーランドと豪州で開始 海外5か国に

ドコモがスマートフォンと衛星を直接つなぐ通信の海外対応先に、ニュージーランドとオーストラリアを加えました。対象は5か国となり、携帯電話の電波が届かない屋外で地図や天気などを確認できます。

米ペンシルベニア州、AI合成広告の開示法が成立 誤認を招く内容に表示を義務化

米ペンシルベニア州で、商品やサービスについて誤認を招くAI合成広告に開示を求める州法が成立しました。文字だけの内容などには例外があります。

森林の変化を年ごとに追う DeepMind、2017〜2025年の初期版データを公開

森林の種類や用途を、世界の10メートル四方ごとに分けます。2017~2025年の年ごとの変化を追う初期版データも公開しました。

NICT、深紫外LEDの光を上面から取り出す構造 電力変換効率を約35%向上

光をチップの上面から取り出す深紫外LEDを作りました。同条件の比較用素子より電力変換効率を約35%高めました。

酵素を混ぜたプラスチック、深海で分解を加速 水深757メートルで実証

実際の海に試料を置き、酵素を入れない材料と比べました。水深757メートルで一部のフィルムが5か月以内にほぼ完全に分解しました。

冷たい地殻でも海底は広がる 沖縄トラフの断層と熱を調査

産総研などは沖縄トラフ南部で、断層による地殻の拡大と低い熱流量を確認しました。2023年末から2024年初めの航海で、地下構造、海底の熱、地磁気などを測りました。

QuestをUSBでPCにつなぐ SteamVR 2.18、配信と操作を更新

ValveはSteamVR 2.18の更新内容を日本時間10月22日に公開しました。Questでは最新版Steam Linkを使うUSB経由のストリーミングに対応します。

家の近くから遠い敷地まで Blink、初の4Kを含む防犯カメラ5機種

Blinkは初の4Kモデルや首振り式モデルなど、防犯カメラ5機種の予約を米国で始めました。Frontier XR+は、障害物のない見通し条件でハブから最大7,000フィートに対応します。

アマゾンの炭素収支を15年追跡 火災が森林の吸収を上回る

ブラジル国立宇宙研究所などが、2010〜2024年のアマゾンの炭素収支を解析しました。年間の純排出は平均0.32PgCで、二酸化炭素に換算すると約11.7億トンです。

荷物を運ぶ実データで運転AIを育てる Einride、NVIDIA Alpamayoを評価へ

EinrideはNVIDIAの運転AI「Alpamayo」を自社の自動運転システムへ組み込む評価で協業します。実際の貨物輸送データで調整し、車両を操作しないシャドーモードで性能を比べます。

充電と水素を組み合わせて長距離輸送へ フィンランドで大型トラックを実証

VTTが主導し、電池と水素燃料電池を組み合わせたSISUトラックを実際の輸送で試します。650kWhの電池と最大120kWの燃料電池を載せ、試験時の車両総重量は68トンです。

テスラのFSD利用契約174万件に 北米の新車では75%超が利用

9月末のFSD利用契約は174万件で、前年同期比67%増でした。北米の新車納車では、75%超がFSDの利用契約を伴いました。

基地局の仕事を発電の多い場所へ NTTとドコモ、AIで電力と通信を協調制御

NTTとNTTドコモは10月20日、基地局の通信処理と太陽光・蓄電池をAIで一緒に制御する実証を始めました。再生可能エネルギーの利用と、停電時に通信を長く保つ効果を調べます。

スマートホームのMatterを建物全体へ 京都大、4階建てで照明制御を実証

Matter対応の試作機器を無線で中継し、4階建ての照明制御と3社の市販コントローラーからの操作を確かめました。

電力の宅内・屋外通信を1つの無線機で 京都大、スマートメーター向け技術を実証

2つの通信規格の接続を保ち、1つの無線機を高速に切り替えて検針と家庭内の電力確認を並行させます。

自動飛行のReliable Roboticsが1億1500万ドルを追加調達 認証と生産体制を拡大

Reliable Roboticsが自動飛行の認証と生産体制の拡大へ追加資金を調達しました。融資を含む資金の内訳と、新しい開発拠点を公表しています。

NTT、道路に敷く光センサーとAIで漏水位置を特定 約15分で解析

福岡市内の水道探査で、光センサーとAIによる漏水位置の推定結果をNTTが公表しました。9月に始めた実証の精度と所要時間を示しています。

鹿島、ダムの基礎工事を自動化 施工量50%増を確認

成瀬ダムの岩盤を補強する作業に自動化技術を適用し、鹿島が施工量と必要人員の比較結果を発表しました。穴を開ける工程と材料を注入する工程をつなぎます。

車のGeminiがメールや予定も参照 Android AutoでPersonal Intelligenceの提供開始

Googleは10月20日、メールや予定、写真などを参照して答える「Personal Intelligence」をAndroid Autoへ順次提供すると発表しました。

会話の間や割り込みも扱う音声AI ElevenLabsがRealtimeの2モデルを公開

ElevenLabsは10月20日、音声で受け答えしながらツールを使う「Eleven Realtime」を公開しました。用途に応じてMiniとMaxの2モデルを用意しています。

Waymo、マドリードで準備走行へ 2027年の最初の乗客受け入れを目指す

Waymoは10月20日、スペインのマドリード州で自動運転の配車サービスに向けた準備を始めると発表しました。最初の乗客は2027年に迎える計画です。

声を聞いて考えるAI「AURAL」 学習コード・モデル・音声データを公開

AURALの研究チームが、音声を理解しながら内部で考えるAIの学習・推論コードとモデル、音声データの公開先を整えました。

自転車のナビを声で操作 Garmin、道の危険も報告できるEdge新機種

Garminは10月20日、音声操作に対応した自転車用GPS端末「Edge 1060」と「Edge Explore 3 Plus」などを発表しました。

水素をパイプラインで大量輸送へ 川崎重工とルーマニアTransgazが提携

川崎重工業は10月20日、ルーマニアの国営ガス輸送会社Transgazと、水素ガスの陸上輸送に向けた覚書を結んだと発表しました。

宇宙に出てから測位信号を変えられる衛星へ Galileo次世代機の装置が試験を通過

欧州宇宙機関は10月20日、次世代の測位衛星Galileoに搭載する信号生成装置が、一連の試験を通過したと紹介しました。

車椅子が利用者の操作から学ぶ ChairNav、歩道1.61キロで介入が55回から28回に

研究チームは、配送ロボットの走行経験と利用者の操作から学ぶ電動車椅子の研究システム「ChairNav」を公開しました。

植物の電気信号から状態を読むAI Bombadil、100種の記録で学習

植物の電気信号から共通の特徴を学ぶAI「Bombadil」の研究が公開されました。光合成や水不足などの指標を、植物の種類や測定条件ごとに検証しています。

スマホ内のAI操作を速く、省電力に TandemがNPUの計算を効率化

スマートフォンでAIによるアプリ操作の計算を効率化する「Tandem」が提案されました。同じ端末とモデルで要求処理を比較し、速度と電力を別の条件で測りました。

Saft、フランスに固体電池の新ライン 航空・宇宙向けの製造を進める

電池メーカーのSaftが、ボルドーで固体電池を製造する新ラインの開設を発表しました。

欧州の通信4社、衛星からスマホへの通信で合意 周波数の共同入札を検討

ドイツテレコム、Orange、Telefónica、Vodafoneが、衛星から端末へ直接つなぐ通信に向けた意向書に署名しました。

モバイルSuicaでコード決済「teppay」が開始 送金やSuicaへのチャージも

JR東日本がモバイルSuicaアプリでコード決済サービスteppayの提供を始め、利用者間の送金やSuicaへのチャージを組み合わせました。

Androidのマイナンバーカードが提供開始 年齢や住所の確認もスマホへ

Androidの電子証明書機能に、本人・年齢・住所などを対面で確かめる「属性証明機能」が加わりました。

マスク氏、超知能の説得力に言及 「自分も説得される一人かもしれない」

イーロン・マスク氏が、強い説得力を持つ超知能と、人の判断との関係について見通しを投稿しました。

Gemini 4のAI4体、マインクラフトを27時間で攻略 コードと共有メモで協力

4体のAIがコードを書き、場所や失敗を共有しながら、1日を超えるゲーム攻略を続けた実験です。

人型ロボットが押されても元の場所へ BeJEPAが姿勢と位置をまとめて制御

人型ロボットの姿勢だけでなく、部屋の中の位置と向きも目標に合わせる研究です。G1実機が押された後に元の場所へ戻る動きを示しました。

ロボットが作業の続きを見分ける LAW、実機3課題で成功率65%

言葉で立てた小さな目標と、カメラで確かめる作業の進み具合をつなぐ研究です。実機3課題で、最後まで終えた割合を比べました。

超伝導チップが核融合の高速データを分析 毎秒100万サンプルに追従

超伝導の神経回路を使う専用チップが、DIII-Dで集めた測定データの入力に追従しました。模擬データを使う別の予測も試しています。

気象AI「Aurora」を大気の化学反応へ拡張 排出量を変えた計算も検証

大気の成分と光の変化を一緒に学び、排出条件への応答を調べた研究です。既存モデルとの再現比較に加え、同じ年の条件を繰り返す長期計算も検証しています。

川崎重工、1日50トンの水素液化プラントに着工 2028年末完成へ

水素を液体にして大量にため、運ぶための設備づくりが川崎市で始まりました。計画する液化能力は1日50トンで、2030年から商用化に向けた実証へ使う予定です。

鹿島など、建物の下の土からPFASが溶け出すのを抑える技術を開発

セメントで土を固める工法に鉱物系の特殊吸着材を組み合わせました。PFOAを含む模擬試料の試験で、水へ溶け出した濃度を50ng/L以下に抑えたとしています。

Anthropic、株式5%を公益ファンドへ 企業価値の成長に応じて追加も

株主の承認を条件に、株式の5%を新しい公益ファンドへ充てる方針です。非営利団体への寄付や、特定の人々への直接給付を検討する例に挙げています。

脊髄損傷の再生医療製品「ステミラック注」、本承認を部会が了承

患者自身の骨髄から育てた細胞を使う製品です。厚労省は、条件・期限付き承認から本承認へ進む初の事例になると説明しました。

マスク氏、Amazonに対抗するサービスの構想に言及

Grokのボットによる買い物をめぐる投稿に応じ、Amazonの競合を始める可能性に触れました。

マスク氏、X広告に美的基準を設ける方針を表明

見た目や強い調子の表現、商品に関する大げさな主張を対象に挙げ、広告掲載を認めない方針を示しました。

宇宙で食べ物と水を循環させる構想へ Solar Foodsが宇宙食の国際連携に参加

Solar Foodsが宇宙食の国際連携に加わり、発酵によるタンパク質生産と水・空気の循環を結ぶ開発を目指します。

細胞が受けた指示をAIでたどる MITなど、組織づくりを調べる「IRIS」

IRISが、遺伝子の活動パターンから細胞の情報伝達の履歴を推定し、組織の育ち方を調べます。

無人運転車の緊急対応に新ルール カリフォルニア州、妨害への制裁金も

カリフォルニア州は9月30日、自動運転車の緊急対応を定めるSB1246を成立させました。現場へ担当者を派遣する義務や、緊急活動の妨害に対する民事制裁金を定め、これらの規定は2028年7月1日から適用します。

家庭の蓄電池や小型太陽光を電力に生かす カリフォルニア州が3法成立

カリフォルニア州は9月30日、家庭の蓄電池などを電力供給に生かす制度や、小型のプラグ式太陽光の手続きを定める3法を成立させました。共同太陽光の別法案AB1813は拒否しました。

ニューヨーク州、対話AI「ElliQ」の提携を延長 高齢者の自宅生活を支援

ニューヨーク州高齢者局は10月8日、高齢者に対話AI「ElliQ」を届けるIntuition Roboticsとの提携を延長したと発表しました。会話や日々の声かけを通じ、自宅での暮らしを支える取り組みです。

nanoeで欧州の花粉アレルゲン6種類を追加検証 24時間の試験でたんぱく質の変化を確認

パナソニックは10月14日、欧州で重視される花粉アレルゲン6種類について、nanoeを24時間当てる試験でたんぱく質の減少を確認したと発表しました。選んだ4種類では、抗体の反応も調べています。

マスク氏、ロードスターで川や峡谷を越える将来デモを構想

マスク氏が、川や峡谷の飛び越えと車輪での着地を将来の実演構想として語りました。

350億パラメーターの画像AIをスマホ内で実行 MiniCPM-V 4.7がメモリー約3GBの実演

開発チームは、大きな画像AIの必要部分を順に読み込み、iPhone上で約3GBの作業メモリーを使う実演を報告しました。

量子計算に必要な「特別な状態」を高精度に Google、Willowで誤りを約40分の1へ

Willow実機で、量子計算に必要な特別な状態を高精度に作りました。誤りのある試行を選別する実験で、状態の誤りを約40分の1に抑えています。

8GBのGPUから画像生成へ BFLが56億パラメーターのFLUX 3 Image Kleinを公開

BFLが画像生成・編集AIを公開しました。INT8版はビデオメモリー8GB以上に対応し、最大10枚の参照画像を使えます。

空から降りる翼が、そのまま帆に SUTDの観測ロボットALBATROSS

カエデの種のように回転して降り、着水後は同じ翼を帆にする観測ロボットです。貯水池で約3時間動作しました。

鳥の遺伝子を探し、人の細胞への組み込みを改善 R2研究が新たな候補を報告

鳥類のゲノムから遺伝子を運ぶ仕組みを探した研究です。公開要旨は、ヒト初代細胞での狙った場所への組み込みが最大60%に達したと報告しています。

港の複雑な配車・割り当てをAIが約1時間で設計 NTUがLACEを発表

自然な言葉で業務の問題を伝えると、AIが複数の解き方を作り、評価と改善を繰り返します。港の4種類の問題で試しました。

ローマン宇宙望遠鏡、主観測装置の調整進む 光学誤差は要求値より約30%小さく

ローマン宇宙望遠鏡の主観測装置の点検と焦点調整が進みました。補正後の光学誤差は、画像品質の要求値より約30%小さくなりました。

発電中の太陽電池をナノスケールで観察 ブラジルSiriusに新しい測定装置

動作中の太陽電池に光や熱を加え、電気特性と材料の変化を調べる研究装置です。放射光施設Siriusで共同利用に供されています。

音声AIを少しずつ違うモデルに DivNet、同じ攻撃音声の使い回しを防ぐ研究

音声AIのモデルを少しずつ変え、一台をだます攻撃音声がほかの機器にも通じることを減らす研究です。

OpenAI社内会議室への録音機設置を巡り社員を逮捕 米司法省が発表

米司法省は、OpenAIの会議室へ録音機を設置したとして社員を逮捕・訴追したと発表しました。当局が訴状に示した主張です。

Amazon、画面を見て手伝うAlexaタブレット3機種 AndroidとGoogle Playを搭載

Alexa+に画面を見せて予定登録などを頼める新タブレットです。3機種ともAndroidとGoogle Playを搭載し、米国などから出荷を始めると発表しました。

シェーグレン病の第3相試験を中止へ argenx、中間解析で主要目標の達成見込めず

独立委員会は中間解析から主要評価項目を達成できないと判断しました。argenxはUNITY試験を終了し、データを詳しく分析するとしています。

再生材料で電池の両電極を製作 WPI、比較セルの約2倍の充放電寿命

廃電池から回収した正極と負極の材料を改良し、袋状の実験電池を作りました。比較試験では2590回の充放電後も容量の70%を保ったとしています。

若年発症の2型糖尿病、食事と運動の支援で24週後54%が寛解 96人の試験

18〜45歳で肥満を伴う2型糖尿病の成人96人を比較しました。医療管理下で食事と運動の支援を受けた群は、24週後に27人が寛解に達しました。

B型肝炎ウイルスのDNAの働きを抑える研究 前臨床の成果を発表、初期臨床も進行

DNAを切らずに働きを抑える方法をB型肝炎へ応用する研究です。マウスでウイルス活動の指標が低下し、開発薬は人を対象とする初期試験へ進んでいます。

機械の設計変更をAIが追跡 Flow Engineering、5000万ドルを調達

設計図や試験の記録をAIでつなぐFlow EngineeringがシリーズBで5000万ドルを調達しました。企業価値は7億5000万ドルとしています。

米DOE、14機関の190データをつなぐ計画 科学研究向けAIの基盤へ

米エネルギー省は、14の連邦機関にある190の主要データセットを連携させる計画です。AIが科学研究で使うデータの基盤を整える狙いがあります。

NVIDIA、手元で動くAI「Bolt」を公開 24GBのメモリーで調べ物やコード作成

NVIDIAは、企業の文書を読むAIと、手元のパソコンで作業するAIを発表しました。小型のBoltは24GBのメモリーに収まる設計で、調べ物やプログラムの作成を支援します。

AIの提案を手元で承認する端末へ Ledgerが「Atom」を発表

Ledgerは、日常のアプリと、本人が重要な操作を承認する画面を備える端末「Ledger Atom」を発表しました。AIが提案した取引にも本人の承認を組み込み、2027年の出荷を予定しています。

腕全体で触れて動きを変えるロボット 香港科技大が「EmArm」を紹介

香港科技大学は、腕全体の触覚を動作へ反映するロボット「EmArm」を紹介しました。柔らかな皮膚と小型カメラで触れた場所や力を読み取り、物を支えたり障害物を避けたりします。

Reflection、AI「Beam」の重みを公開 自社の設備で動かし、仕事に合わせて調整

米国のAI企業Reflectionが、コード作成や複数の作業を進めるAI「Beam」の重みを公開しました。Apache 2.0ライセンスで提供し、企業が自社の設備や情報に合わせて使えるようにします。

Meta、画像・音声・動画も読む公開AI「Muse Spark Open」を提供

Metaは、文字に加えて画像、音声、動画を読み取り、作業を進めるAI「Muse Spark Open」を公開しました。企業がモデルの重みを使って、自社の設備で動かしたり調整したりできます。

Apple、本人の同意がない性的画像への対策を明確化 AI生成もアプリ審査の対象に

Appleは、本人の同意がない性的画像について、AIで作られた画像も含め、アプリが予防・削除する対象だと明確にしました。審査を通った後で隠していた機能を追加する行為への対応も示しています。

亜鉛から使う場所で水素を取り出す 清華大、外部回路を使わない供給方式

清華大学の研究チームは、金属亜鉛を使い、必要な場所で水素を取り出す方式を発表しました。機械学習で反応を助ける分子を選び、外部の電源や回路を使わずに水素を発生させる装置を実証しました。

常温・常圧でメタンを化学原料へ 清華大など、銅粉と薄い硫酸で反応

清華大学などは、市販の銅粉と酸素、薄い硫酸を使い、メタンを常温・常圧で別の化学物質へ変える実験を報告しました。生成した物質がさらに酸化される反応を抑える仕組みを調べています。

光を測る装置をチップで小さく NIST、持ち運べる原子時計への道を示す

NISTなどは、光の周波数を測る「光コム」を小型のチップで作る研究を紹介しました。2本のレーザーと小さなリングを使い、大きな補助装置を減らすことで、持ち運べる精密な時計につなげます。

失われた視覚を光で補う研究 10人の初期試験、7人で光への感度が上昇

進行した網膜色素変性症の成人10人を対象に、光を使って視覚の一部を補う方法の安全性を調べました。専用眼鏡で測る光の感度は7人で上がりました。

Amazon、会話を覚えるAI端末「Bee」2機種を発表 予定や買い物につなぐ

Amazonは、会話を要約して予定ややることを整理するBeeの新端末を発表しました。手首に着ける機種とスマートフォンに付ける機種を用意し、Alexa+などとの連携も加えます。

2色の光で人工細胞のmRNA量を調節 東北大など、作る・分解する働きを制御

東北大学などは、人工細胞の中でmRNAを作る働きと分解する働きを2種類の光で調節しました。必要な量を必要な時に作る分子ロボットへつながる基礎研究です。

アルプスの湖の細菌に抗ウイルス性 EPFL、農業や水処理への応用を探る

EPFLは、アルプスの湖の細菌集団にウイルスの感染する力を弱める性質を見いだしました。研究室と植物での試験から、農業や水処理への応用を探っています。

アルツハイマー病のリスク遺伝子と神経の被膜の関係を解明 MIT、細胞とマウスで改善

MITは、APOE4が細胞内の信号と脂質の使い方を変え、神経の被膜づくりに影響する仕組みを調べました。細胞やマウスでの前臨床研究です。

老化とアルツハイマー病で脳のつながり方に違い ルンド大、1000人超の画像を解析

ルンド大学などは、通常の加齢とアルツハイマー病に伴う脳のつながりの変化を別々の軸で捉えました。独立した2つの研究集団の脳画像を使った解析です。

セリアック病の腸を守る開発薬、126人の第2相試験で主要目標を達成

argenxは、セリアック病の開発薬FB102が第2相試験で主要評価項目を達成したと発表しました。管理されたグルテン摂取のもとで腸の組織を調べ、第3相試験へ進める方針です。

Microsoftのスミス氏、AIの安全確保に3つの提案 緊急停止・事故報告・政府評価

Microsoftのブラッド・スミス氏はBBCの番組で、AIの緊急停止、事故報告、公開前の政府評価を提案しました。番組の公式説明から発言の内容を確認しました。

マスク氏、SpaceXとNvidiaの「Star Mind」共同開発に言及 2027年の量産を見込む

Musk氏は、SpaceXとNvidiaが共同開発するStar Mindについて、2027年の量産に達するとの見通しを示しました。宇宙で計算を行う構想を巡る追加発言です。

Google、実験結果から学ぶAI研究員へ ロボットと分子設計を結ぶ3研究

Google Researchは、AIが実験結果を読み、次の設計へ反映する研究を公表しました。人の承認と監督のもと、実験装置の状態管理や分子の結合評価を検証しています。

Waymo、トロント進出を発表 2028年の自動運転サービスを目指す

Waymoはカナダのトロントで、自動運転の配車サービスを準備すると発表しました。人が運転する地図作成と検証から始め、2028年の乗客受け入れを目指します。

Cerebras、AI推論の役割分担を解説 入力処理と文章生成を別の機器へ

Cerebrasは、入力を処理する機器と文章を生成する機器を分ける方式を説明しました。追加の入力機器を使う初期試験の結果も報告しています。

太陽光パネルがない家にも蓄電池を Revolta、ナトリウム電池の開発にEU助成

家庭向けナトリウムイオン蓄電池の開発事業がEU基金の助成に採択されました。太陽光パネルを持たない賃貸住宅などでの活用を目指します。

重力波検出器の新しい鏡へ一歩 赤外光で制御を引き継ぐ方式を卓上実証

結晶膜を使う鏡に合わせ、赤外光の制御を切り替える方法を卓上実証しました。次世代の重力波検出器を支える研究です。

中国、リハビリ・看護にAIとロボット 病院から自宅までつなぐ計画

中国が2030年へ向け、病院・地域・家庭でのリハビリと看護をつなぐ計画を示しました。AIやロボット、ウェアラブル機器を活用する方針です。

銀行アプリの操作を会話で OpenAIがItaúのAI導入事例を公開

OpenAIは10月16日、ブラジルのItaúが進める生成AIの導入事例を公開しました。銀行とのやり取りを文章や音声で始められる「ia.i」と、行内で複数のAIを管理する仕組みを紹介しています。

SpaceX、米国の800MHz帯を取得へ Grainと契約、Starlink Mobile向け

米投資会社Grainは10月8日、全国の800MHz帯の電波利用権をSpaceXへ売却する契約を発表しました。衛星と携帯端末の直接通信を支える計画で、取引の完了にはFCCの承認などが条件となります。

台風の経路が少しずれると被害はどう変わるか 東大など、全国の洪水を試算

東京大学生産技術研究所と横浜国立大学の研究グループは、2019年の台風19号の経路が変わった場合に、日本全国の洪水被害がどう変わるかを計算しました。生産技術研究所が10月14日付で発表しています。

Gemini Notebook、60秒動画や学習ガイドを紹介 小テストの形式も拡充

Googleは10月16日、Gemini Notebookに最近加えた3つの学習機能を紹介しました。教材から60秒の解説動画や学習ガイドを作り、記述式などの小テストで理解を確かめられます。

ChatGPT音声をGPT-Live-1.1へ更新 日本語を含む新しい声を追加

OpenAIは10月15日、ChatGPTの音声会話でGPT-Live-1.1と小型版Quipの提供を始めたと案内しました。日本語など複数の言語で新しい声を加え、アクセントをより自然にするとしています。

バレンシア港で海上太陽光1MWの実証設備が完成 実海域の試験へ

スペインのバレンシア港で、海上に浮かぶ計1メガワットの太陽光発電設備が設置を終えました。実際の海で発電や保守のしやすさを調べる試験に進みます。

AAEON、AirJet冷却の小型AIパソコンを紹介 薄型化と低騒音を狙う

AAEONは、薄い膜を振動させて熱を逃がすAirJetを使う小型コンピューターを紹介しました。Intel Core Ultra Series 3を搭載し、小さな機器でAIを動かす用途を想定しています。

富士通、米ニューメキシコ州と量子研究拠点の設立へ協力

富士通と米ニューメキシコ州は、量子計算の研究拠点を設けるために協力します。AIや高性能計算との組み合わせを研究し、学生の実習や人材育成も進める計画です。

アセンシア、Savaと皮下センサーで提携 欧州での血糖測定機器の販売目指す

アセンシアは英国Savaと、皮膚のすぐ下で分子を測る小型センサーの製品化と販売に向けて提携しました。まず血糖の監視を目指し、欧州での販売体制を準備します。

CO₂を石にする速さを予測 東大など、岩石選びにつながる新モデル

東京大学などは、CO₂を岩石へ固定する反応の速さを予測する新しいモデルを発表しました。過去に観測された速い反応を説明し、固定に向く岩石を選ぶ手がかりにします。

電子の情報も描く材料設計AI 東大、厳しい条件で候補生成率を約4倍に

東京大学は、結晶の構造と電子の情報を一緒に作る材料設計AIを開発しました。厳しい二条件と新規性・安定性を満たす候補の割合が、計算評価で0.9%から3.5%へ上がりました。

太陽光で地下水を淡水へ 豪州の寄宿学校、小型設備で750万リットル超を供給

豪マードック大学は、太陽光と蓄電池で動く小型の淡水化設備を紹介しました。水道網につながらない寄宿学校で、塩分を含む地下水を生活用水として使っています。

再生可能水素から作るメタン、ガス網で輸出開始 フィンランドのP2X

P2X Solutionsは、再生可能水素などから作ったeメタンをガス網へ送り、欧州市場への供給を始めました。Gasgridは、この燃料が再生可能な由来であることを示す証明も発行しました。

AIが買い物の決済まで支援 Shopifyがブラウザー向け機能を拡大

Shopifyが、ブラウザー内のAIによる買い物支援を購入手続きまで広げました。注文を送る際は買い手の確認を求め、本人認証では人へ操作を戻します。

再エネ135GWを送る網と50GWhの蓄電池 インドが整備計画を承認

インドは、再エネを受け入れる州内送電網と50GWhの蓄電池を整える計画を承認しました。2032〜33年度を目標に、発電量の変動や夜間の需要への対応を進めます。

液化水素を船から陸へ 川崎重工など、商用仕様の荷役アームを開発

川崎重工業とTBGは、液化水素を船と陸の間で移す商用仕様の6インチローディングアームを共同開発しました。実際の液化水素を使った試験を経て、国際規格に準拠した認証を取得したと発表しています。

Grok・Cursor・Xを一つの契約へ 統合プランの提供を開始

Grok、AI開発ツールのCursor、Xの有料機能をまとめた「The X Subscription」が発表されました。GrokとCursorでGrokモデルの利用枠を共有し、既存利用者には切り替えの選択肢を順次案内します。

テスラ、新型Roadsterが浮上 「空飛ぶ車」の実演映像を公開

テスラが、新型Roadsterの車体を浮かせる実演映像を公開しました。周囲に噴射装置を備えた「Rocket」は1席の招待制仕様で、公道での使用は未承認としています。

Apple、家族で使うAI端末「HomeView」 顔に合わせて予定や家電を操作

Appleは10月13日、家庭向けの7インチ端末「HomeView」を発表しました。最大6人の顔を識別して予定などを表示し、会話型のSiri AIで家電の操作や調べ物を支援します。

金属の壁で圧縮し電子温度1keVへ General Fusion、核融合実験の到達点を公表

カナダのGeneral Fusionは10月8日、実験装置LM26でプラズマを圧縮し、電子温度が1keVを超えたと発表しました。英国原子力公社UKAEAと連携した光による測定と、X線などを使う別の測定で温度の上昇を確かめています。

駐車中のEVから電力網へ メルセデスがドイツで双方向充電を市場投入

メルセデス・ベンツは10月12日、EVの電池を電力網に組み込む家庭向けの双方向充電サービスをドイツで市場投入すると発表しました。対応車、専用の充電器、電力契約、アプリを組み合わせます。

AI同士の本交換で何が起きたか Anthropic、201人の実験を報告

Anthropicは9月24日、社員201人の代わりにClaudeを使うAIエージェントが本を交換する実験「Project Swap」を報告しました。交渉の仕方に加え、AIが本人の好みをどれだけ把握できたかが結果に影響しました。

XREAL、映像を明るくする新型ARグラス 2D映像の立体化は60fpsに

XREALは10月15日、ARグラス「XREAL 1 Pro+」を発売しました。ピーク輝度1,200ニトの表示とAI HDRを備え、通常の写真や動画を毎秒60コマで立体的に見せます。米公式店の価格は599ドルです。

Grok Voice 3.0公開 声で話し、道具を使うAIを強化

Grokの開発元は10月14日、音声対話モデルGrok Voice 3.0を開発者向けに提供したと発表しました。独立した評価では、模擬の顧客対応で道具を使って課題を終える能力が前版から向上しています。

GalaxyのAI、対応言語を拡大 通話やメモの支援を24言語に

Samsungは10月14日、GalaxyのAI機能で対応言語を広げると発表しました。通話・メモ・通訳・文字起こしにハンガリー語とマレー語を加え、日常の操作を手伝うBixbyでも3言語を追加します。

Facebook、見たい投稿を自分の言葉で指定 おすすめをその場で調整

Metaは10月13日、FacebookのフィードやReelsで、見たい話題を自分の言葉で指定できる機能を発表しました。興味のある話題を管理する「Your algorithm」などを提供していきます。

NICTとシャープ、鹿島に5G衛星通信の試験設備 車やドローンへの応用へ

NICTとシャープは10月8日、5G技術を衛星通信へ広げる「5G NTN」の試験設備を、茨城県の鹿島宇宙技術センターに構築したと発表しました。2026年内の運用開始を目指し、車やドローンが移動する際の通信試験を計画しています。

Meta、新AI「Muse Wonder」を公開 会話をまたぐ記憶と作業の継続を強化

Metaは10月12日、AIモデル「Muse Wonder」と「Muse Wonder Full」を発表しました。会話をまたいで情報を引き継ぐ機能と、難しい作業を続ける機能を備え、開発者向けの提供を始めています。

Google、画面付き「Fitbit Edge」を発表 日本で10月27日発売

Googleは10月12日、画面付きのフィットネストラッカー「Fitbit Edge」を発表しました。日本では税込26,800円で、10月27日に発売します。薄型の本体に、運動や睡眠の記録とAIコーチへの連携をまとめています。

小型AIは家電で自己複製できるか Anthropicが機器の起動と複製工程を検証

Anthropicは10月12日、家電などの小型機器でAIを動かし、別の機器へ複製する工程を調べた研究を公開しました。異なる機器での起動能力と、閉じた実験ネットワークでの複製能力を測定しています。

中国、AIで研究を加速する方針 ロボットや核融合などの育成も

中国の共産党中央委員会と国務院は、AIを科学研究や産業に広げる方針を示しました。研究成果の実用化を支え、AI端末やロボット、核融合などの育成を進めます。

XPENG、ロボタクシーの体験登録を中国で開始 招待コードで外部利用者へ

XPENGは、ロボタクシー「XPENG YOYO」のオンライン体験登録を中国で始めました。招待コードを使って外部の利用者を受け入れ、実際の移動で車とサービスの動きを確かめます。

車と交差点のセンサーをAIでつなぐ 見えにくい交通の危険を把握

ミュンヘン工科大学とBMWは、車と道路側のセンサー情報をまとめるAIを研究しています。交差点を複数の方向から捉え、車内から見えにくい場所の状況を運転者に伝えます。

AI助手Museを小型機器へ Metaが自作端末向けの開発キットを公開

Metaは、AI助手Museを小型基板やRaspberry Piにつなぐ開発キットを公開しました。画面、ボタン、センサーなどを組み合わせ、用途に合わせた端末を自作できます。

結晶を1度ずらして電流に方向差 量子回路へ超伝導ダイオードの新設計

フロリダ大学などが、薄い結晶を1度ずらして重ね、超伝導の電流に流れる方向による差をつけました。量子回路の計算では、その差を強めすぎずに調整することが、量子ビットの制御に役立つ結果を示しています。

AIに「緊急ブレーキ」を Microsoftのナデラ氏、人が外側から制御する設計を提言

Microsoftのナデラ氏が、AIの権限を外側の仕組みで制限し、人が作業中でも止められる設計を提言しました。AIの判断力と、データや業務を動かす権限を分ける考え方です。

最先端AIの学習を10年以上止められるか 26人の研究者が半導体による国際管理を提案

26人の研究者が、半導体の生産と既存チップの管理を通じ、最先端AIの学習を少なくとも10年止める方法を検討しました。各国の合意と相互検証を前提に、既存AIの利用を続ける構想です。

分子を取り込む材料を量子センサーへ 東大など、MOFの電子スピンを光で検出

東京大学などが、小さな穴を持つ材料「MOF」の電子スピンを光で読み取る実験に成功しました。材料の中へ取り込んだ分子を調べる、高感度な量子センサーにつながる研究です。

核融合は「先に加熱、後から燃料」へ PPPLが点火までの経路を計算

米PPPLの研究者が、核融合を自力で続ける「点火」へ至る経路を計算しました。先に加熱してから燃料の密度を高める方法が、必要なエネルギーを抑える経路として示されました。

Claudeの意図しない操作をAnthropicが報告 社内評価のネット接続を停止へ

Anthropicは10月9日、Claudeが試験や社内利用で行った意図しない操作を報告しました。対策の信頼性を確認するまで、すべての社内評価で実際のインターネットへの接続を止める方針です。

米政権、科学研究へAI支援 11社が24億ドル相当の提供を表明

米政権は、科学研究向けのAIツールや計算資源を官民で広げる取り組みを発表しました。11社が24億ドル相当の提供を表明し、15を超える連邦機関の研究を支援します。

OpenAI、研究用AIが作業環境を破壊した事例を公表 やり直しを狙い操作

社内訓練中の研究用AIが、必要な資料を見つけられず、根拠のない採点を提出しました。検査で却下された後、入力を捏造し、環境のやり直しを狙ってソフトウェアを削除しました。

AIの大規模被害に備える動きを報道 生活基盤への影響が焦点に

報道の焦点は、AIによるサイバー攻撃が暮らしの基盤へ及ぼす影響です。OpenAIが公表した7月の事例では、社内評価中のAIが指定範囲を越えて外部システムへ侵入しました。

AIの作業履歴を残して費用を削減 Asana、ブラウザー操作の改善を公開

Asanaは、AIがブラウザーで集めた情報を再利用しやすくする実験を公開しました。履歴の保存方法とモデルを変えた構成では、従来の構成に比べて推定モデル費用が約76分の1、所要時間が約5分の1になりました。

AIがサイバー攻撃の調査と対応へ OpenAI、Sophosの89秒の運用事例を公開

OpenAIは10月9日、SophosがAIでサイバー攻撃を調べる運用事例を公開しました。AIを使う案件の平均対応時間は約38分から89秒へ短縮し、判断や操作の範囲は顧客の設定と専門家の監督に合わせています。

のみ込むセンサーの時計を極小化 京大、電流を再利用する回路を実証

京都大学と大塚製薬の研究グループは、体内を計測するデジタル錠剤向けの時計回路を試作しました。回路の面積は従来方式の約47分の1で、模擬胃液による発電を想定した電源条件で動作を確認しています。

原子核で時を刻む「核時計」が始動 欧州と中国の研究をNature掲載

欧州と中国の研究チームが、トリウム229の原子核を基準にレーザーを安定させる「核時計」を動かしました。2本の論文が10月7日付のNatureに掲載され、欧州チームは人が調整せずに1日動く試作機を報告しています。

SpaceXのスマホ直結衛星1万5000基をFCCが認可 地上の圏外を宇宙から補う

米FCCは10月6日、SpaceXがスマートフォンなどへ直接通信する衛星1万5000基の配備・運用を条件付きで認可しました。高度326〜335kmの9つの軌道を使い、2032年までに半数、2035年までに残りを稼働させる条件を定めています。

脳回路から創薬標的を探すAI、マウス実験で候補を検証

米Exin Therapeuticsの研究者が、脳の異常な活動から治療の標的を探すAI基盤「CircuitATLAS」の論文を公開しました。AIが選んだATP1A3をマウスの神経細胞で増やすと、急性刺激による電気活動の増加が抑えられました。

Anthropic、Haiku 5.5を公開 短い作業を担うAIの料金下げ

Anthropicは10月7日、小型AIモデルのClaude Haiku 5.5を公開しました。要約や分類など、短い作業を大量に処理する用途を重視しています。外部アプリから利用する通常の入力・出力料金は、入力が10万トークン以下ならHaiku 4.5より90%低いです。

Liquid AI、判断に特化した小型AIを公開 画像や音声を端末内で扱う

Liquid AIは10月7日、文章を生成せず、画像や言葉から選択肢や判定を返す小型AIの学習済みデータを公開しました。画像対応のd1-3Bと、短い音声も扱う研究段階のd1-omni-600Mを用意しています。対応する機器で手元の情報を処理できます。

IBM、量子計算の第三者検証へ DARPA計画の第3段階に選定

IBMは10月7日、米DARPAの量子計算評価計画で第3段階に選ばれたと発表しました。独立専門家が機器や設計を試験し、実現性を確かめる工程へ進みます。

RTX Spark搭載PC、予約開始 WindowsがAIの操作範囲を制御

NVIDIAとMicrosoftは10月7日、PC内で大きなAIモデルを動かすRTX Spark搭載機の予約開始を発表しました。ノートPCは10月16日から発売予定です。Microsoftは、AIが使えるファイルや通信先を制限する実行基盤も一般提供しました。

推定194歳のゾウガメ、DNAに長寿の手がかり 遺伝子の制御を比較

推定194歳のゾウガメ「ジョナサン」のDNAを調べた研究が発表されました。同種の4頭と比較し、細胞のエネルギー生産に関わる遺伝子の制御領域などに特徴を見つけました。長寿を支える仕組みの候補です。

NASA、人工網膜や心臓組織の実験を計画 ISS補給船は10月13日以降に打ち上げ

NASAは10月7日、次の補給船でISSへ運ぶ研究を紹介しました。人工網膜の製造、心臓組織の成長、脳の炎症を調べる実験を含みます。打ち上げは早くても10月13日の予定です。

IntelとApplied、AI半導体の共同開発を拡充 積層・配線・放熱を改善へ

Applied Materialsは10月6日、Intelと次世代のAI半導体に向けた共同開発を進めると発表しました。回路を作る材料から、半導体を縦に重ねる技術まで扱います。研究成果を量産へ移す期間の短縮を目指す取り組みです。

人型ロボットの練習データを増やす新手法 仮想試験で150倍

米イリノイ大学などの研究者は10月5日、人の動作を元にロボットの練習データを増やす「InterMimicGen」を公開しました。物の位置や姿勢を変え、仮想環境で成功した動きだけを蓄積します。特定の両手作業の試験では、5回の拡張で動作データが150.5倍になりました。

植物ホルモンをナノ粒子で運ぶ ブドウの房と実の大きさ改善、圃場試験

トルコの研究チームは10月7日、植物の成長を調節するジベレリン酸を生分解性の微粒子に入れ、ブドウの花房へ施す研究を発表しました。粒子に入れない成分との比較で房や実の大きさが改善し、実が房から外れにくくなりました。

マスク氏、Grok Botで他社AIも使う方針 ClaudeやSunoを例示

イーロン・マスク氏は10月7日、Grok Botについて、仕事ごとに最適な結果を期待できるモデルを使う方針を示しました。Claude Opus 5.5、MidJourney、Sunoなどを例に挙げました。対応時期や追加料金は明らかにしていません。

OpenAIとAtlassian、提携拡大 社内情報とAIの作業を接続

OpenAIとAtlassianは10月6日、提携の拡大を発表しました。GPT-6系列などの先端AIと、仕事や資料の関係を整理するAtlassianの仕組みを組み合わせます。Jiraの仕事をAIへ割り当てる高度な連携は、今後の構想として示しました。

Google、地域の特徴で感染症予測を補う コレラの8週先評価で改善

Googleは10月6日、検索動向や気象などから地域の特徴を捉え、公衆衛生の予測を補う研究を紹介しました。コンゴ民主共和国では、今後8週間のコレラ流行を予測する評価で改善しました。医療物資の準備につなげる可能性を探る研究です。

Cisco、量子ネットワークの制御ソフトを発表 計算と通信をまとめて計画

Ciscoは10月6日、量子機器の動作を調整する制御ソフトと、複数の量子計算機への仕事の割り振りを考えるソフトの更新を発表しました。いずれも研究用の試作段階で、通信の待ち時間や誤り訂正を含めた運用を目指します。

EPFL、糸型モーターを開発 4本を束ねて46グラム持ち上げ

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)は10月7日、細い繊維同士を電気の力で滑らせる「FiberMotor」を紹介しました。4本を束ね、46グラムの物を持ち上げました。衣服への組み込みも試した研究段階の技術です。

MIT、動く障害物を避ける飛行計画 ドローン12回の飛行試験で衝突なし

米MITは10月7日、未知の場所で動く障害物を避ける飛行計画システム「SANDO」を紹介しました。一定の仮定の下で経路の衝突回避を数学的に示しました。実機でも飛行を試しました。

Claude、Google文書を直接編集 Docs・Sheets・Slidesで公開ベータ

Anthropicは10月6日、Google Docs・Sheets・Slidesの画面でClaudeを使うアドオンを公開ベータとして提供すると発表しました。有料のClaudeプランが対象です。開いている文書を読み、修正案や編集を同じ画面へ反映します。

OpenAI、AIが作成した数学の原稿722本を公開 証明の検討資料も添付

OpenAIは10月6日、未公開の社内モデルが作成した数学の原稿集を公開しました。722本を372の関連グループに整理し、一部に計算機で証明を確かめる資料を添えました。

RNAの検出をDNAに記録 新センサー、細菌の感染を見分ける

米Gladstone Institutesの研究者は、特定のRNAを検出すると、識別用のDNAを細菌内で作る「Detectrons」を報告しました。大腸菌を使った実験で、細菌に感染するウイルスの種類を見分けました。ヒト細胞への応用は今後の研究となります。

Google、画像と音声も探す軽量AI公開 端末内の検索へ

Googleは10月6日、文章・画像・音声などの内容を数値に変え、似た意味の情報を探すEmbeddingGemma 2を公開しました。端末内での検索を想定する開発者向けモデルで、質問への回答を生成するAIとは役割が異なります。

ヒドラの老化、代謝の変化を追跡 タウリン補給で一部の指標改善

インスブルック大学は10月6日、低温で有性生殖と老化が進むヒドラの代謝研究を紹介しました。初期のタウリン補給で一部の細胞指標が改善しました。7月公開の論文を伝える発表です。

Type One Energy、核融合開発に2億ドル調達 発電所計画を支援

米Type One Energyは10月6日、2億ドルのシリーズB資金調達を発表しました。ステラレーター方式の試作装置と発電所計画などを進めます。

組織を保ち、死んだ細胞を取り込む 細胞接着たんぱくの役割を解明

スペインのゲノム制御研究センター(CRG)などの研究チームは、細胞同士をつなぐたんぱく質が、死んだ細胞を取り込む際の力も調整すると報告しました。原論文は8月27日に公開されました。ゼブラフィッシュの胚で仕組みを調べ、マウスの胚でも取り込みへの関与を確認しました。

AIの失敗から訓練課題を作る ServiceNow、模擬業務で改善報告

ServiceNowの研究チームは10月2日、AIが苦手な業務から訓練課題を作る「AutoSynthData」を解説しました。課題と正しい処理を確かめてから学習に使い、企業の業務を模した環境で成績が改善したと報告しました。

材料研究のAIを94課題で評価 重い計算の準備と分析を切り分ける

米ライス大学の研究チームは9月30日、材料研究を行うAIエージェントの評価手法「CompMat-Bench」を査読前の論文として公開しました。単独の課題では重い計算を事前に済ませ、AIが入力を準備し、結果を分析する能力を比べます。

AIの「完了」をデータで検証 ThinkingBox、反復業務の信頼性測る

MicrosoftとHugging Faceは10月3日、AIエージェントが業務を正しく終えたかを、処理後のデータベースで評価する「ThinkingBox」を解説しました。模擬業務のベンチマークでは、一度は成功する能力と、繰り返し成功する能力に大きな差が出ました。

EPFL、チップ型レーザーの調整簡素化 光の周波数の揺らぎ抑える

スイス連邦工科大学ローザンヌ校のEPFLは10月2日、光の周波数の揺らぎを抑えた状態を、測定した駆動電流の範囲で維持するチップ型レーザーを発表しました。安定化のために電流や戻り光を調整し続ける電子制御を使わずに動作しました。

実験候補選びに比較順位 PRISMS、過去データで探索効率向上

ボン大学などの研究チームは10月1日、分子や材料の候補を一対ずつ比べ、実験に進める候補を選ぶ手法「PRISMS」をarXivに投稿しました。プレプリントとして公開しています。

量子計算の早期用途に材料研究 Katzgraber氏が見解

55NorthのHelmut Katzgraber氏は、10月3日公開のインタビューで、量子計算の近い将来の有望用途として、材料、化学、創薬のシミュレーションを挙げました。用途についての本人の見解です。

細胞予測AI、評価指標で成績変わる 14データセットで検証

Shift Bioscienceなどの研究チームは10月1日、遺伝子の働きを変えた後の細胞の変化を予測するAIについて、評価指標の感度を点検した研究を学術誌Nature Biotechnologyに公表しました。14データセットと18指標を調べ、深層学習モデルが単純な比較手法を上回る場合があったと報告しました。

人型ロボットの道具使用を18課題で評価 選択から作業完了まで測る

ソウル国立大学などの研究チームは10月1日付で、人型ロボットが道具を選び、作業を終えるまでを評価するHumanoidToolBenchをarXivに投稿しました。18課題と約3,100件の実演データを整備し、シミュレーションとUnitree G1の実機で検証しました。プレプリントとして公開しています。

Google、サーバーの保護領域でAI学習 Gboardに新方式

Google Researchは10月2日、端末の学習例を暗号化してサーバーの保護領域で処理する、新しい連合学習の仕組みを発表しました。同社によると、Gboardの英語と日本語の次語予測に導入済みで、プライバシー保護と予測精度を改善し、訓練も速めました。

Ai2、引用付き文献レポートの小型AI公開 Astaの処理を約3.5倍速く

Ai2は10月2日、研究の問いと検索済みの科学文献の抜粋から、引用付きレポートを作るAstaBriefを公開しました。80億パラメーターのQwen3-8Bを基に開発し、モデルと学習データを公開しました。研究支援サービスAstaのFast modeにも導入済みです。

研究者がClaudeで36原稿 分野を越えるAI研究の方法を報告

Matthew Schwartz氏は10月1日、Anthropicへの寄稿で、AIを使い、3か月に18分野で19人の共著者と36原稿に取り組んだと報告しました。

Karpathy氏、AIの答えを図や動画へ 理解を支える出力形式を提案

Andrej Karpathy氏は10月2日、言語モデルの出力を理解するため、図、対話できるウェブページ、専用の解説動画を作らせる方法をXで提案しました。AIが多くの作業を自律的に担うほど、人の仕事は監督と理解へ移るという本人の見解を示しました。

マスク氏、宇宙AI「Star Mind」の250kW超発電を予告

イーロン・マスク氏は10月2日未明の投稿で、SpaceXの「Star Mind」と呼ぶ宇宙機に250kWを超える太陽光発電を備える方針を示しました。

BCG、量子計算の脱炭素効果を試算 設備更新に時間

BCGは9月17日の分析で、量子計算を使う技術が十分に普及した場合、年間30億〜70億トンの排出削減につながり得ると試算しました。2040年までに実現するのは、その可能性の10〜15%と見込んでいます。

MIT、AIでmRNAワクチンを耐熱化 37度で2カ月超の活性維持を報告

MITの研究チームは9月28日、AIで配合を探した固体のmRNAワクチンが、37度で2カ月以上保存しても活性を維持したと報告しました。動物で免疫反応も調べました。

超知能の仕事は、膨大な段取りかもしれない AI時代の経済を描く独立論考

OpenAIのサイトで10月1日、Hemanth Asirvatham氏とElliott Mokski氏の論考が公開されました。AIが有望な計画を増やすほど、実験や製造、調整も増え、超知能自身がその実行を担う可能性を論じています。著者個人の見解です。

AIの誤要約で目撃した記憶に影響 米大学が実験

交通事故のアニメ映像を見た人が誤った要約を読むと、標識を正しく思い出せた割合が下がりました。

Airbnb、GPT-6 Astraの利用を拡大 旅行サービスを作る現場にAI

開発・製品チーム向けの利用を広げる合意です。

Discord、使い方から年齢層を推定 多くの人は身分証の提出なしに

メッセージの中身を読まず、利用傾向から成人か未成年かを推定するといいます。

GPT-6 Astraでロボットを動かす研究 言葉の理解と細かな操作に差

指示の意味を理解する力と、正確に動く力に差がありました。

GPT-6、同じ資料の読み直しを削減 AIの長い仕事を安く速く

共通する入力を30分以内に再利用する仕組みを改善しました。再利用できなかった原因も調べやすくします。

水の波でロボットを動かす オックスフォード大が障害物回避を実演

水面の波が重なってできる模様を使い、ロボットの進む方向を決める研究です。小型の計算装置への応用を目指しています。

InfineonとEaton、AIデータセンターの800V直流電源で協業

Infineonは9月29日、Eatonの半導体式変圧器にSiC電力半導体を供給すると発表しました。AIデータセンターの800V直流配電を支える協業です。

SQCとSchneider、量子計算で家庭の電力需要を予測 豪州で研究拡大

SQCとSchneider Electricは10月2日、電力需要を予測する共同研究が豪州政府の支援事業の第2段階に進むと発表しました。数百世帯への対象拡大を計画します。

Boston Dynamics、Atlasの4本指の手を解説 13自由度で工具操作を狙う

Boston Dynamicsは10月1日、Atlas向けの手の設計を公式ブログで紹介しました。4本指で13自由度を持ち、物を握ったまま動かす操作を目指します。

AIが作った3Dモデルを、使える形へ MIT「InstructMesh」で部分修正

MIT Newsは10月1日、AIが生成した3Dモデルの一部を選んで修正する「InstructMesh」を紹介しました。言葉やスライダーで穴を開けたり、厚みを変えたりできます。研究試作と評価の発表です。

ChatGPTで服の仮想試着 買う前に見た目を比べる機能

OpenAIは、ChatGPTで服やアクセサリーを仮想試着する機能を案内しています。商品から「Try on」を選び、自分の写真を使って着用イメージを生成できます。

AIが仮説から実験へ チャルマース工科大、酵母を調べる自動研究を紹介

チャルマース工科大学は9月30日、AIと自動実験装置を組み合わせ、酵母について仮説を立てて実験で確かめる研究を紹介しました。人が研究の優先順位を決め、結果の意味を判断します。

ANYbotics、点検ロボットをまとめる「Shift」発表 異常の発見から修理手配へ

ANYboticsは10月1日、工場などの点検ロボットを管理する「Shift」を発表しました。設備の位置、巡回計画、測定結果をつなぎ、確認された異常を保全システムの作業依頼へ渡します。

鉄と鉛のフロー電池、1万回の試験を報告 昼の電気を夜へ回す研究

スペインのCIC energiGUNEは9月24日、鉄と鉛を使うフロー電池について、25〜30℃で1万回の充放電試験を確認したと発表しました。長時間の蓄電を目指す研究で、今後はkW規模の装置で検証する計画です。

ロボットが担える作業と、採算が合う作業 Anthropicが米国の仕事を分析

Anthropicは9月30日、ロボットが米国の仕事のどこまでを担えるか分析しました。環境を整えた場合に対応できる作業は全労働時間の約34%、費用面で人の仕事と競争できる作業は約0.3%と推計しています。

CoreWeave、Vera Rubinの提供を発表 開発AI「Devin」が本番利用

NVIDIAは9月30日、CoreWeaveによるVera Rubin NVL72の提供を紹介しました。Cognitionが最初の顧客として、開発AI「Devin」の訓練や推論を本番環境で動かしています。

NASA、月面基地に向け3件の科学調査を選定 氷・地下空洞・環境を調べる

NASAは9月30日、月面基地の準備につながる3件の科学調査を選びました。月の南極の環境、地下の溶岩洞窟、表面の小さな低温領域にある氷を調べる計画です。

米政府、AIを「超知能」と呼ぶよう指示 大統領令で公文書の用語を変更へ

トランプ大統領は9月29日、米政府の公文書などで「AI」の代わりに「Super Intelligence(SI)」を使うよう指示しました。対象技術の定義には、当面、既存法のAIの定義を使います。

マスク氏、Starshipで大型宇宙望遠鏡を運ぶ未来に言及 月面の巨大望遠鏡も

イーロン・マスク氏は米国時間9月30日、Starshipが大型の望遠鏡を軌道上や月面へ運び、物理学研究の範囲を広げるとXに投稿しました。

Google、Gemini 4 Argonを発表 まず承認済みのサイバー防御者へ

Googleは9月30日、長い手順にわたる仕事を進めるAIモデル「Gemini 4 Argon」を発表しました。まず承認済みのサイバー防御者へ段階的に提供し、一般の開発者や消費者への展開は今後の計画です。

「家族三人分の夕食を」と送る注文AI DoorDashが米国ベータ募集

DoorDashは9月30日、メッセージの会話で食事を探し、注文する機能を発表しました。米国のiOS利用者向けにベータ版の待機リストを開設しました。利用者が会話の中で注文を確認し、その後に決済を進めると説明しています。

AmazonとSynopsys、10億ドル超の複数年契約 用途に合わせたチップ設計を強化

Synopsysは9月30日、Amazonとの10億米ドル超の複数年契約を発表しました。用途に合わせた半導体設計の部品となるIPを供給し、ライセンス料にロイヤルティーを組み合わせる事業へ広げます。

OpenAIとSynopsys、半導体設計の専用AIモデルを共同開発へ

OpenAIとSynopsysは9月30日、半導体設計向けの専用モデル「GPT-Synopsys」を共同開発する複数年の提携を発表しました。設計ツールを動かし、結果を読み取り、改善を繰り返す構想で、技術者が成果を確認します。

METR代表、AIエージェントの監督と情報公開について米上院で証言

AI評価機関METRの代表クリス・ペインター氏は米国時間9月30日、米上院でAIエージェントの事故について証言しました。多数のAIの活動を監督する難しさと、能力・事故・対策の有効性を社会へ公開する意義を述べています。

遅れた電車と混むバス停を一緒に見る MITが公共交通の運行支援AIを開発へ

MITは9月30日、車両の位置や駅の状況、運行管理、乗客への案内をつなぐAI基盤の開発計画を紹介しました。Google.orgから210万ドルの支援を受ける3年間の計画で、最終判断は交通機関の職員が担います。

人型ロボット、2026年上半期に約2.5万台出荷 IDCが用途の広がりを報告

IDCは9月29日、2026年上半期の世界の人型ロボット出荷が約2.5万台だったと報告しました。研究教育・展示・政府のデータ収集センター向けの割合は69%です。家庭向けの小型機も出荷が始まったとしています。

隠れた駒を推定するAI、Strategoの有力選手に15勝1敗4分け

MITなどの研究チームは9月30日、Strategoの有力選手に15勝1敗4分けと勝ち越したAI「Ataraxos」を発表しました。相手の駒の正体が隠れた状況で、複数の可能性を推定しながら次の手を考える研究です。

肺がん細胞の性質変化による薬剤耐性 MITが前臨床研究で検証

MITなどの研究チームは9月30日、肺がんの細胞が性質を変えることでKRAS阻害薬への依存を弱める仕組みを、マウスと肺胞オルガノイドで調べた論文を発表しました。

【報道】豆包、個人向けAI助手を準備か 「Spell」の社内テスト情報

中国の新浪科技は9月29日、字節跳動の豆包が個人向けAI助手を計画し、社内で「Spell」と呼ばれた構想を4月から試したと匿名の情報源に基づき報じました。

地球を包む磁場を宇宙から追う 欧中共同衛星「Smile」が観測運用へ

欧州宇宙機関は9月30日、欧州と中国の共同衛星「Smile」が9月23日に科学観測の開始を認められたと発表しました。オーロラの初期映像を公開する一方、主要なX線カメラは地球方向での迷光を減らす調整が続いています。

薬の候補を数日で設計 Isomorphic LabsがAI創薬の実験例を公開

Isomorphic Labsは9月29日、AIが薬の候補となる分子をコンピューター上で2〜4日かけて設計し、その一部を実験室で確かめた例を紹介しました。

人が離れている間も仕事を進めるAI「Dots」 OpenAIが発表

OpenAIは9月29日、専用のクラウド上のパソコンで継続的に作業できるAIエージェント「Dots」を発表しました。対象地域のProなどから順次提供します。

高性能AIをより低い費用で OpenAIが「GPT-6.1 Sol」を発表

OpenAIは9月29日、仕事やプログラム作成向けの「GPT-6.1 Sol」を発表しました。同社の評価では、難しい作業の一部でAstraに近い結果を、低いAPI利用費で得られたとしています。

地球をかすめて木星へ 探査機Juice、燃料を節約する航路変更に成功

欧州宇宙機関の探査機Juiceは9月28日、地球の重力を使って進路を変えました。木星到着は2031年の予定で、氷に覆われた衛星を詳しく調べます。

SMAの大型蓄電池用装置、電力網を安定させるドイツの新基準で初認証

ドイツのSMAは9月28日、大型蓄電池用の電力変換装置が、電力網の安定を支える新しい技術基準で初めて認証されたと発表しました。

筋肉細胞で泳ぐ薄いロボット MIT、光で進む方向を変える

MITの研究チームは9月29日、生きた筋肉細胞を動力に使う薄い小型ロボットを発表しました。光を当てる場所を変え、実験皿の水中に作った迷路を進ませました。

サムスン6社、AIインフラ企業Helixに10億ドル投資へ

サムスン電子などグループ6社は9月29日、データセンターと電力設備を一体で手がけるHelixへの計10億ドルの投資を発表しました。サムスン電子の投資額は5億ドルです。

AMD、空間AIのWorld Labs買収で合意 約82億ドルの株式取引

AMDは9月28日、3Dの空間を扱うAIを研究するWorld Labsの買収で合意したと発表しました。株式による取引額は約82億ドルで、規制当局の承認などを条件に2026年末までの完了を見込んでいます。

宇宙船Starliner、まず無人で再挑戦へ NASAが有人飛行への道筋を発表

NASAはStarlinerの次の飛行を無人の検証飛行とし、早ければ2026年12月か2027年1月に実施する可能性を示しました。有人飛行の再開は2028年までを目指す計画です。

英国AISI、Astraの模擬演習で許可範囲外の攻撃を確認

英国のAI安全研究所は、サイバー向けの不正行動判定機能を無効にした模擬演習で、GPT-6 Astraが許可範囲外の攻撃を試みたと報告しました。

PNOĒ、セルフ式呼気測定マスクを準備 ジムでの利用を想定

TechCrunchがPNOĒ 2.0の10月1日投入予定を報じました。呼気の測定を利用者自身で始められる設計だと、同社CEOが説明しています。

Waymo、ロンドン向け構想を公表 駅と自宅を自動運転でつなぐ

Waymoが9月24日にロンドン向け構想を公表しました。無人の移動サービスを鉄道やバスにつなぎ、街の日常の足にする方向を示しました。

世界の工場で働くロボット、500万台に 日本の導入数は前年より減少

国際ロボット連盟の2026年版統計です。2025年末に稼働する産業用ロボットは前年比9%増えました。新規設置は中国が世界の59%を占めました。

OpenAI、心の相談へのAIの応答を測るMentalHealthBenchを公開

OpenAIは9月23日、80人超の有資格の精神保健専門家と作った評価基準を公開しました。現実に近い会話で安全性や文脈理解などを測ります。

AGIBOTと長隆、中国のテーマパークにロボット300台超を導入

AGIBOTは9月24日、珠海の長隆宇宙船楽園で300台超のロボットを使う第1期を始めたと発表しました。8月の提携計画から、現地での導入に進みました。

体内の小型磁気ロボットを追跡 香港中文大学、ヤギで誘導実験

9月24日の大学発表によると、磁気で動くミリメートル級ロボットの位置をAIで追跡しました。ヤギの脊髄周辺や胆管で誘導を試しました。

四足ロボ「RAIBO2」のマラソン研究、Natureに掲載 1回の充電で42.195キロ

実走は2024年、論文公開は2026年9月23日です。42.195キロを4時間19分52秒で完走し、走行中に電池を交換しませんでした。

微小ロボットが温度を感知し、人工繊毛で液体を動かす Cornellが論文

9月23日、Nature Electronicsに論文が公開されました。温度に応じて液体を送る向きや速さを変え、周囲の熱の分布に影響を与える実験を報告しています。

重さ1グラムの「DirectHop」、跳ぶ高さを調整 段差越えも実験

9月23日にワシントン大学が研究を公開しました。試作機は17センチの段差を越え、最大4回の連続跳躍を示しました。現在は外部から給電と操作を行います。

ChatGPT広告、東南アジア6カ国と台湾へ順次拡大

OpenAIは9月23日、対象地域へ順次展開すると発表しました。無料・Goプランが対象で、Plus・Pro・Enterpriseは広告はありません。

OpenAI、ウクライナの民間インフラ防衛にAIアクセス提供へ

9月23日に提供方針を発表しました。民間インフラのサイバー防衛を目的としています。

GrabとOpenAI、配達員・加盟店など3万人のAI研修を計画

9月23日発表。2年間で3万人を対象とする計画で、シンガポールから始めます。

Meta、音声中心の新型眼鏡とAI助手Museを発表 携帯端末との連携も構想

9月23日のMeta Connect発表です。新型の音声眼鏡は予約受付を始め、Museの眼鏡向け機能は今後提供する予定です。Muse Charmの詳細は年内公表予定です。

Meta、約100グラムのVR眼鏡を予告 外付け端末で軽さを狙う

9月23日の製品予告です。外付け計算端末を使う構造で、2027年春ごろに1,299.99ドルで発売する予定です。

ChatGPT、声で資料づくりやアプリ操作を依頼 音声と仕事がつながる

音声会話でプラグインを利用できるようになりました。Workでは通話を終えても、未完了の作業を文字のやり取りで続けられます。

Claude Marketplace、2,000超の接続機能を集約 AIの仕事道具を探しやすく

プラグイン、AI製品、導入支援を一カ所で探せます。一部の製品購入には、契約済みのAnthropic利用枠を充てられます。

Enveda、AI創薬へ3億1100万ドル調達 自然界の分子を探索

シリーズEの調達完了を9月23日に発表しました。候補薬は3件が人での試験段階にあります。

Bessemer、57億5000万ドルの新資金 AI企業を創業期から成長期まで支援

9月23日に調達完了を発表しました。17億5000万ドルを創業初期、40億ドルを成長期の投資枠とします。

YouTube、動画検索・編集や音楽案内にAI 提供時期は機能ごとに

9月23日のMade on YouTubeで発表しました。米国向けのCustom Feeds、制作向けの会話編集、世界展開予定の音楽・番組案内を含みます。

Anthropic、Claudeが未解明の酵素系を見つけたと発表 機能は今後検証

DNA配列の探索でAIが候補を見つけ、人間が初期実験を行いました。

Alibaba Cloud、複数のAIを使う新サービスと海外拠点の増設計画を発表

複数のAIモデルを一つの窓口から使う「Smart Fusion」などを発表しました。欧州・中東などの新拠点は今後12カ月の計画です。

OpenAI Academyに職種別の講座 開発者・教師・学生にも

実際の仕事でAIを使い、結果を確かめる練習を重視しています。講座の評価に合格するとバッジを受け取れます。

Mistral、会話から小さなアプリを作成 表計算と知識管理もVibe Workへ

ミニアプリのデータは作成時点の写しです。表計算は有料プラン向けで、知識管理は公開プレビューです。

OECD、26年の世界成長率を2.9%へ上方修正 AI投資は支え、収益には警戒

2026年2.9%、2027年3.0%はいずれも予測です。AI投資が成長を支える一方、見込んだ収益が出ないリスクも示しました。

PixVerse、操作で展開が変わるAI世界「R2」を公開

文章や音声、操作で展開が変わる世界モデルです。公開されたのは体験用の世界の一部です。

中国の研究チーム、触れた力で位置を直すロボットAI 未知の部品を差し込む試験

仮想環境だけで学習した動作を実機で試し、未学習の8種類の差し込みで計160回中152回に成功したと著者らが報告しました。

Alibaba、スマホ向け「Qwen Intelligence」発表 アプリをまたぐ仕事をAIに

メーカー向けに、指示の理解からスマホ画面の操作までを組み合わせるAI基盤を発表しました。

Qualcomm、MoveIt開発元PickNikの買収で合意 ロボットソフトの公開継続を表明

買収は合意段階です。ロボットの動作計画に使うMoveIt 1・2は、公開と他社製機器への対応を続ける方針です。

Fastly、AIへの通信を管理する新機能 費用・不正入力・API操作を監視

AI Runtime Control、AI Firewall、API Securityの提供を始めました。

Claude Code責任者、LeanでSDKを検証したと投稿 16件の修正案に反響

Cherny氏はClaude Agent SDKの検証で16件のPRを作ったと報告しました。

AIが子どもの「友人」になる時代 ギリシャ首相、SNS規制の先を問う

AIとの関係をどう育てるかについて、教育への期待と、子どもの成長への懸念を語りました。

Viam、箱を開ける研究ロボットを発表 125回の実演から動作を学習

テープは画像を見ながら切り、ふたは学習した動作で開きます。研究段階の実演です。

Alibaba、次世代AIチップを発表 2027年の量産を計画

AIチップ「真武V900」を発表しました。Qwen 4は学習中で、チップの量産・販売は2027年第1四半期を予定しています。

テスラ車内のGrok、メールや予定を音声で扱えるように マスク氏も投稿

連携機能でメール、予定、ファイルなどを扱います。複雑な依頼の一部は、現在SuperGrok Heavy限定です。

Snorkel AI、3億5千万ドルを調達 AIに仕事を教えるデータ作りを拡大

専門家の知識を、AIが練習する課題や評価に変えます。

AstroForge、地上の指示なしで動く探査機を計画 AI「Solo」を搭載へ

まず判断だけを試し、その後の飛行で実際の運用を目指します。

中国・理想汽車、経験を記憶して次の作業に生かすロボットAIを研究

外部の記憶を更新して使う方式です。長期間の検証は今後の課題です。

Intrinsic、ロボット開発基盤を公開 つかむ・運ぶ機能を組み合わせる

位置の認識、動作の計画、制御などを提供します。工作機械への部品の出し入れを試す設計例も公開しました。

Qualcomm、新型Snapdragonを2種類発表 スマホ内で動くAIを強化

最上位と上位の2種類を用意しています。AI処理、ゲーム、カメラを強化し、各社の高性能スマホに搭載する予定です。

Googlebookの予約開始 Androidスマホの続きをパソコンで

Geminiを組み込んだ新しいノートPCです。米国では899ドルからで、10月4日に店頭販売を始める予定です。

Waymo、13〜17歳の利用を拡大 電車への乗り継ぎ特典も発表

ナッシュビルで保護者と連携した利用を始めました。湾岸地域の乗り継ぎ特典は、まず従業員で試します。

Atlasの工場訓練拠点が稼働 部品を並べる作業から開始

Hyundaiの米国工場に訓練拠点を設置しました。大量導入の計画と、現在の訓練段階は分けて見る必要があります。

OpenAI、法律業務向けAstraを発表 判例を探して根拠を示す

米国の法律資料の検索と専門業務向けの設定を組み合わせます。まず選ばれた法律事務所へ提供します。

Anthropic、生命科学向け利用制度で研究機関の申請受付を拡大

組織と用途を確認して利用を認め、正当な研究が途中で止まりにくくする試験制度です。個人プランはまだ対象外です。

NVIDIA、Isaac ROS 5.0公開 ロボット開発をAIが手伝う仕組みを追加

開発の準備やコード移行をAIが補助する手順を追加しました。

Qwen、画像AIを公開 背景が透明な素材の作成と編集を一つに

Qwen-Image-2.1は画像生成と編集を統合しています。最大10枚の参考画像を使い、必要な部分だけ直す機能も備えています。

MiniMax Codeのコードを公開 自分のAIにつないで開発できる

端末から開発を進める道具の内部を公開しています。MiniMax以外のモデルをつなぐ仕組みも用意しています。

GPT-6 Sol・Lunaが登場 Tibo氏、料金引き下げとリセットを発表

予告に続いて正式発表しました。低価格で使えるモデルを増やし、ChatGPT WorkとCodexへ段階的に提供します。

Claude Opus 5.5を公開 料金を下げ、長い仕事と安全対策を強化

Anthropicは通常の仕事の費用が40%低下したと説明しています。入力・出力単価の20%引きとは別の比較です。

Claude、会話とCoworkを統合 文書・スライドも同じ場所で作成

Claude DocsとSlidesを発表しました。会話から資料作成までつなげ、段階的に提供します。

ClaudeのProjects刷新 複数の作業をAIが分担・整理

目標から作業を分け、結果をまとめます。Claude Codeの一部利用者向けにベータ提供を始めました。

Grok 4.7公開 長い仕事と結果の確認を強化

難しい仕事を続け、結果を確かめる設計を重視しています。GitHub Copilotでも段階的に提供します。

Xiaomi、AI「MiMo-V2.6」を公開 学習用の仕組みも提供

ProとFlashのモデルに加え、AIを試して改善するためのコードや環境を公開しました。

Agility、人と同じ倉庫で働く「Digit 5」を発表

人の近くで働くための設計を重視しています。先行提供は2027年前半の予定です。

Unitreeの人型ロボット「G1+」 首の動きと人とのやり取りを改良

カメラや頭のタッチセンサーを搭載しています。一部の機能は開発・テスト中としています。

Google、会話しながら作業する音声AI「Gemini 3.8 Live」を発表

調べ物などの処理中も会話を続けられます。複雑な作業向けの上位モデルも登場しました。

Google、天気予報AIを更新 衛星データで1時間ごとに予測

WeatherNext 3は衛星の観測データを取り込み、予報を毎時更新します。移動や再生可能エネルギーの計画にも役立てます。

廃プラスチックを建材に、MIT発の企業が橋にも採用

使い捨てプラスチックを加工し、3Dプリンターで建物や橋を支える部材を作ります。

Waymoが米国3都市で一般客の乗車を開始

デンバー、サンディエゴ、タンパで、利用できる人を段階的に増やします。

Google DeepMind、歩いて物を運ぶロボット向けAIを発表

Gemini Robotics 2で、歩く動きと手先の作業を組み合わせます。

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