未来観測新聞
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中国・人型ロボット

Unitreeの人型ロボット「G1+」 首の動きと人とのやり取りを改良

店主が人型ロボットに棚の整理を教えるイメージ
記事の内容をもとにしたイメージ画像。 AI生成/未来観測新聞

9月15日、TechNodeが中国Unitreeの人型ロボット「G1+」を紹介した。本紙も公式製品ページで、首を動かす関節や周囲を見るカメラの改良を確認した。

頭へのタッチや音声によるやり取りも想定する。ただし公式説明では一部機能が開発・テスト中で、人との安全距離も求めている。家庭の用事を何でも任せられる製品という意味ではない。

本紙の考察

ロボットを使う店が、「使い方」を売る店になるかもしれない

本紙が考える次の競争は、ロボット本体だけでなく、現場で役立つ使い方を誰が作るかだ。見たり聞いたりする機能が良くなるほど、人は細かな場面を教えやすくなる。メーカーより先に、小さな店の店主が便利な仕事の組み合わせを見つけることもありそうだ。

例えば、開店準備の順番をロボットに覚えさせ、それを似た店でも使えるようにする。店主の経験が、他店へ提供できる商品になるかもしれない。こうした仕組みが今回発表されたわけではないが、ロボットの普及は、現場で働く人の知識を売る新しい市場にもつながり得る。

今後、暮らしはどう変わる?

ここからは、ニュースをもとに考えた未来の予想です。

店の開店準備を、一つずつ教えて任せる

将来、店主が「この棚には軽い箱だけ」「客が来たら通路を空ける」と実物を示しながら教える。ロボットは教わった範囲で準備を進め、分からないことを聞く。毎朝の決まった仕事を一緒に済ませられれば、店主は接客や新商品の準備に時間を回せる。

その実現には、体の動かし方を学ぶAIと、店内で安全に動く技術も必要だ。今は完成した店員ロボットではない。それでも、人と機械がやり取りする方法が増えることは、専門家以外が仕事を教える未来への一歩になりそうだ。